5月下旬、第1弾スポーニングが終わって間もなく、バスはその疲れから、容易には口を使わない状況で、スピニングタックル中心でスモールサイズのワームに頼るのが常道。ビッグベイトで仕留めるためには、数は少ないが食欲を取り戻しつつある回復の早い大型の個体に照準を定めなければならない。